UberEats 誹謗中傷 嫌がらせに怯える配達員 行動は、正しくあるべき!
Q、ウーバーイーツ配達員です。最近ウーバーイーツ配達員への嫌がらせが増えているというニュースをよく見ますが、自分が何も悪いことをしていなくて嫌がらせをされたらどう対処したらいいですか?もし自分がされたら動
画を撮って晒しあげようと思っています。それ以前にウーバーのバッグのロゴを隠した方がいいのでしょうか。皆さんはどうしているのか、それと意見を聞きたいです。お願いします。
A、行動は、正しくあるべき!
考え方は、人それぞれですし、価値観も様々です。
日本は、あくまでも法治国家です。
法に基づき、自身で考え、思う正しい行動をとるべきだと思います。
間違ったことをしていなければ、凛とした態度で辛抱をするべきかと思います。
もし、身に危険を感じたのであれば、逃げるべきです。
その上で、被害届を出しましょう。
→あくまでも被害を被った時です。罵声を浴びせられただけでは、何ともなりませんが、客観的に、一般通念上で業務に支障が起きる、起きている状況になれば、威力業務妨害に当たるかもしれません。掴まれたり、何か汚されたりなどは、暴行罪に。そこには証拠も必要ですが、れっきとした事業主としての正しい対応を取るべきと思います。
証拠として記録を残すことは、正しいことですが。
それを晒すのは、法的に問題があり、不利または望まない結果につながることでしょう。
→晒すという行為は、個人を特定できるまたは肖像を侵害する行為で、犯罪です。被害をいくら被っていてもそういった浅はかな行動をとってしまえば、主張も通らなく、正しい道に進むことが出来なくなってしまいます。
UberEatsを隠さず、UberEatsの正しい配達パートナーとして模範になれる行動を積み重ねましょう。
そうやって、正しい配達パートナーが増えれば、やがて正しくない、間違った配達パートナーは居なくなります。
一所懸命に取り組む正しい配達パートナー、
協力すべきパートナーのUberEats加盟店の方々、
注文し、UberEatsを利用するユーザー、
それぞれが、正しくあるべきで、正しくある人たちが声を上げ、健全に風評へ立ち向かえば、やがて世論も変わることでしょう。
強いては、プラットフォームビジネスとして運営をしているUberEatsJapanが、企業としてのモラルがあるならば、先行して取り組むべき課題だと考えます。
頑張りましょう!
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