blog ~業の利~

今までの業から得た情報を共有させていただき、少しでも利を得ていただける場が作れたらと思います。

【UberEats ウーバーイーツ】 ~受け取り方法のいろいろ~

 UberEatsの受け取り方法は、簡単に言うと直接受け取りと間接受け取りの大きく分けて2つです。
今のご時世、置配(置き配達)人との接触を避けたいという方には便利ですよね。
また、「食べ物を直置き?」「衛生的に大丈夫?」というのも実際のところだと思います。


 ここで受け取り方法に関して、いくらかお話をしていきたいと思います。


受け取り方法を詳しく説明すると、アプリで注文をしていくと受け取り方法設定する場面が出てきます。以下をご覧ください。


・玄関先で受け渡し
→これは従来の配送サービスの受け取り方法、軒先受け取りというものです。UberEats配達パートナーが実際に玄関まで訪ね、インターフォンを鳴らして受け渡しをする。


・玄関先に置く
→置配(置き配達)、UberEats配達パートナーが玄関先まで訪問し、玄関周りに置いてくれるサービスです。心配は要りません、置配をすると配達完了の際に、UberEats配達パートナーが置いた場所と商品を撮影し、アプリを経由してお知らせしてくれます。補足事項を入力することで、指定場所に置いてもらうことも出来ます。
*注意*決済方法を現金やり取りを選択すると、置配を選択することは出来ません。


・外(路上、エントランスなど)で受け渡し
→集合住宅のエントランスや戸建ての前、路上で受け取りをすることも可能です。



とても便利な部分がありますね。
 前記述UberEatsの教え3にも書かせていただきましたが、届け先情報に補足情報として、詳しく書くこともそうですし、こうしてほしいなどのリクエストを書き込むことも可能です。
例えば、マンションに在住で、乳児、幼児が寝ているので、オートロックは解除しますが、玄関先のインターフォンを鳴らさないでください、とか。玄関脇に紫色のバスケットを置いておくので、そこに置いてください、とか。
 基本的に、UberEats配達パートナーは個人事業主として、ホスピタリティー(おもてなし)の一環でしっかりと受け答えをしてくれることでしょう。


上記の記述でいえば、受け取り方法は、UberEats利用規約上での正規ルールであって、現金やり取りの方でも置配を補足事項にリクエストを書いて、置配してもらうことも可能です。(画像は送られてきません。)
*注意*利用規約外に関しては、注文者(依頼主)とUberEats配達パートナーの自己責任になります。



正直、サービスなので個人の価値観と判断で変わりますが、うまく活用しつつも、心地よいサービスを選びたいですね。