評価＝口コミに関してです。
昔と違い、ネット上でそのお店などの口コミや評価が簡単に情報収集できる時代になりました。反対にいとも簡単に誹謗中傷を書くこと、風評を唄うことができるようになってしまっているのも実情ですね。

UberEatsでは、
◇注文者が、
→お店、配達パートナーを評価できます。

◇お店が、
→配達パートナーを評価できます。

◇配達パートナーは、お店、注文者を評価できません。

（当然ながら、トラブルシューティングなどで、運営の改善の取り組みのためのフィードバック評価もあります。）

注文し、配達を受け取るとアプリ画面（または注文履歴）で、「配達を評価する」または「謝礼を贈る」というアイコンを押すと、

・配達パートナーを評価する
→評価理由の選択画面に移り、「すばやく効率的な配達」、「丁寧な配達」、「スムーズな受け渡し」、「親切なサービス」、「円滑なコミュニケーション」などが表示され、該当しているなと思うものを一つ選択し、評価します。
→問題があった場合は、率直に「悪い」を選択していただき、ヘルプ、問い合わせからクレームしましょう。

・謝礼を贈る（チップ）
→５％、１０％、１５％、２０％、または注文額の倍額が上限でチップを贈ることができます。本当に嬉しかった、感謝したい、助かったなど、ご自身の中で寄付をすることで、配達パートナーのモチベーションが上がり、さらなる品質向上に繋がります。

・レストランを評価する　（星5段階評価）
→評価は、レストランへ通知されます。
→問題を報告するを選択すると、ヘルプへ移動します。何か問題があったのであれば、必要な問い合わせ、クレームをしましょう。

・注文品の評価　（良い、悪いの2択）
→その商品の評価がアプリ上で反映されます。

　評価に関して、知っておいていただきたいこと。
良くても、悪くても、正しく評価をすることで、配達という物流の一部分が改善されていきます。誰しもが謝礼（チップ、お金、レストランの場合は高評価と再利用）となれば喜ぶかと思いますが、真摯に取り組まれているレストランや配達パートナーの皆さんは励みになり、さらにより良いサービスを提供しようと取り組むはずです。
今こうした中、ネットやニュースでフードデリバリー配達員の交通事故やモラル、マナーが非常に注目されていると思います。メディア露出、頻度の高いプロモーションを行っているUberEatsは絶好の的です、実際は他にもフードデリバリーは存在しており、配達員はどの業者で稼働しているのかわからないようにしている人たちもいます。
　UberEatsha、この評価制度によって、配達パートナーの啓発を行っているのが機能としての現状なのかなと思います。

　ここでしっかりと理解をしていただきたいことがあります。
アプリ上、注文者もお店も、配達パートナーをキャンセルすることができません。
注文が確定し、配達パートナーの満足度（評価）が良い、悪いが閲覧できても、その配達パートナーを回避することができないのです。

　しかしながら、
正当な理由があり、不可避な事由であるならば、配達パートナーが確定した際にすぐヘルプへ相談しましょう。その理由が認められれば、運営側から強制的にキャンセルする手立てはしっかりとあります。正しく言えば、そのような配達パートナーであるのであれば、しっかりと酷評とクレームを入れるべきです。
＊注意　注文を自身の判断で安易にキャンセルするとキャンセル料が発生し、請求されます。ご注意ください。

　また補足として、
配達パートナーのランクと満足度（評価）に関しては、あくまでも参考値として理解をお願いします。
◇ランク
・グリーン　（0～99ポイント）
・シルバー　（100～249ポイント）
・ゴールド　（250～449ポイント）
・ダイヤモンド　（450ポイント以上、満足度90％以上）
配達1件1ポイント（ピーク11時から15時、18時から22時は、1件3ポイント）

◇満足度
→直近過去100件の評価となります。
レストラン評価も含まれる直近の評価100件になりますので、悪い評価を受けてもそこから良い評価100件を獲得すると消える仕組みになっています。