UberEatsに限ったわけではありませんが、アプリでのマッチングや配車、フードデリバリーのようなプラットフォームサービスは、日本のサービス文化とは真逆な状況であることに、なかなか慣れることが出来ないのが、普通ではないでしょうか。

　「あっ！トラブルや！電話で問い合わせ！」というのは、効率や生産性の観点から、欧米でのビジネスでは、非効率であり、コスト圧迫の一途でしかないのが実際のところかと思います。
LCCなどの格安航空券、格安SIMなど、既存の電話会社大手も格安商品はオンライン対応オンリーなことへの風土体質は、今まさに始まりだしたばかりでしょうか。

　とはいえ、問題やトラブルにあったことへ対して、早期に解決したいのは心情かと思います。
UberEatsのサービスが始まって以来、問い合わせがつながらない、メールしたけど返信が来ない、数多くの情報がネット上で騒がれています。

現状を改善すべく、とうとうお客様問い合わせの番号が設置されました。

しかし、わかった事実が！
UberEatsのコールセンターは、各エリアに分かれていますが、エリアごとでの電話受付を制限していることが判明。
繁忙タイミングにて「現在ご注文に関するお問い合わせを優先しております。」という時は、繋がらない。これは各地域のピーク時間帯に設定され、アプリを経由した問い合わせが優先されるという仕組みです。
逆に、その時間帯を割ければほぼ繋がるのが実情。

個人的なお勧めは、夜21:30以降に問い合わせると、コールセンターは繋がりやすい。

ただし、必ず確認していただきたいのは、アカウントがアクティブであることが必須です。
何かしらの理由で、アカウントが停止状態にあると繋がらないケースがあります。

＊これは、注文者、お店、配達パートナー全てに言えることです。