blog ~業の利~

今までの業から得た情報を共有させていただき、少しでも利を得ていただける場が作れたらと思います。

ヒントはここだ!何をもって選ぶ、フードデリバリー!!

目に留まった知恵袋を見て、ん~と思ったので....


Q、ウーバーイーツを利用しようと思うのですが、
ネット上ではトラブルが多いと書かれていて不安になりました。
やめておいたほうがいいのでしょうか?
あと、実際にトラブルにあった人はいませんか?


A、キチンとしている方はしてますが
誰でも簡単に始められるので
問題やトラブルになる事の方が多いです。
個人事業主なのでウーバーイーツ自体も我関せず状態
ウォルトが使えるならウォルトが良いですよw
あとは、出前館の方が無難ですね。
(これ、ベストアンサーです。)



 自己解析でしかありませんが....
なぜ、UberEats(ウーバーイーツ)のトラブルが多いのか←目立つのかが正しいのかな。
→他のフードデリバリーのプロモーションとは圧倒的な差があるからです。


出前館は、最近になってダウンタウンの浜ちゃんを起用したCMを出していますね。
しかし、UberEats(ウーバーイーツ)は、だいぶ前から豊富なキャスティングでCMを四方八方打っています。
(例)出演者:阿部寛、山田孝之、黒柳徹子、錦織圭、くっきー、etc


配達パートナーの稼働上でも戦略がたけていると思います。
・UberEats(ウーバーイーツ)
→目に入ってきやすいロゴのバッグで配送することを推奨。


・出前館
→帽子、ユニフォームを着用を斡旋、実際は着用者が少ない。


・Wolt
→水色のユニフォームで目立つが、認知度が低い。


シェアリングエコノミーで働こうとするギグワーカーやフリーターは数多くいますが、フードデリバリー業界では、ワーカーにとってUberEats(ウーバーイーツ)が群を抜いています。


展開エリア
・UberEats → 24都市
・出前館 → 全国
・Wolt → 5都市


各加盟店舗数
・UberEats → 32万軒以上
・出前館 → 4万店突破
・Wolt → 札幌で150店舗
*どこも現在進行形で拡大中


あからさまですね....
分母が大きくなれば、実績も問題も伸び方が違います。
それに対しての改善、取り組み、アップデートは、事象例が多い方がより改善速度が速いはずです。
信用という点では、主観性があるため何とも言えませんが。
ギグワーカーの間では、フードデリバリーを掛け持ちする方も多くいます。


お店側からしてみれば、
配達パートナーが多い、認知度が高い、利便性がある
となれば、消去法で選択肢が見えてくることでしょう。


注文者側からしてみれば、
金銭的にお得、利便性が高い、バラエティ豊富、使い勝手
ではないでしょうか。


どれをとっても受け止め側の主観で変わってしまいます。


ただその中でビジネス的な見解をすれば、国内ではUberEats(ウーバーイーツ)という現フードデリバリーパイオニアが群を抜いていると思います。