blog ~業の利~

今までの業から得た情報を共有させていただき、少しでも利を得ていただける場が作れたらと思います。

【必見!知恵袋に答えます。】 ウーバーイーツ、初期によくあるトラブル!

Q、ウーバーイーツで現金払いという項目がでてきません、また、問い合わせをしようと思っても対応してくれません、解決法を教えてください


A、アプリの再起動、問い合わせなどはしておられますでしょうか。


◇問い合わせができない状態になっている場合
1、アプリを開き、下部にあるアカウントをタップ
2、上部、顔写真脇の緑色文字のアカウント詳細をタップ
3、アカウント名下部の緑色文字のアカウントを編集するをタップ
4、電話番号、メールアドレスの右に、「認証済み」が緑色で出ているか確認
よくある状況ですが、何度か問い合わせを重複したりするとエラーで、認証が解除されます。この場合、電話番号かメールアドレスが赤文字でエラーが出ていますので「認証済み」にすれば、問い合わせをすることができます。



◇現金支払いの設定に関してのヘルプ
1、アプリを開き、下部にあるアカウントをタップ
2、ヘルプ→アカウントとお支払い→お支払い→現金払いが支払方法として選択できない→コロナによる対応遅延のお知らせ画面→下部へスワイプし「次へ」→サポートへ問い合わせるを選択して問い合わせをしてみてください。


基本的には、24時間以内にメールで回答が来るかと思います。
ですので、登録設定したメールが見れる状況を準備しておいてください。


これで、解消できるかと思います。
(ベストアンサーに選んでいただきました。)



ウーバーイーツの初期段階でよく起こるトラブルの事例で、
・運営に問い合わせができない!
があります。
 これは、何かしらを理由に問い合わせし続けることで、アカウントのアクティベーションがロックまたは認証解除されるという症状があります。
ウーバーイーツアプリ自体、一般のアプリと同様に日々改善とアップデートが行われていますが、バグや問題は必ず起きてしまいます。
 また、外資系のプラットホーム運営なので日本企業のようにお客様相談窓口、サポートセンターなどが感覚として薄っぺらいものに感じると思います。
運営上、生産性を高めるため、コストで非常にプレッシャーになる人件費を割き、コンピュータ上(AI)で処理できるものは対応処理してしまおうという基本概念があるからです。
まだまだ、日本の文化には馴染みがないかと思いますが、海外では過剰サービスではなく、スムーズなサービスとして理解を得ているため、文化の違いとしか言いようがありませんね。


◇海外のUberEatsとの違い◇
・アメリカの場合のトラブル、問い合わせ
→トラブルシューティングから解決
→トラブルシューティング外の問題解決クレーム
→コンプレイン(不満や苦情)
→Twitterでのヘルプ(オンラインヘルプ)*
*日本にはない画期的な対応


・日本の場合のトラブル、問い合わせ
→ヘルプメニューからのトラブルシューティング
→解決に至らない場合の問い合わせメール
→日本の文化的電話での請求


海外では、不満、苦情(コンプレイン)と請求(クレーム)は完全に概念として理解がわかれています。


例えば、
注文したはずの飲み物が入っていなかった。
→これは、代金を支払い注文したものが欠品している。
物理的にオーダー受注者(お店)または配達パートナーの見落としあるいは何らかのミス、トラブルから起こりうる事案です。


この場合の考え方は、
クレーム → 注文品に欠品、代金の返納または再配達
コンプレイン → お店側または配達パートナーの評価ダウン
と、考えが二分されます。


なかなか理解しがたいかと思うのですが、海外ではミスに対しての考え方が寛容なのかと感じます。